解説
ツィマット社は、地上戦用モビルスーツの開発コンセプトを転換することになる。軽量化から重装甲化へとシフトし、ザク、グフでも常に指摘されていた機動力不足を解消した実験用モビルスーツ。後にドム試作実験機と呼ばれた機体である。十字型モノアイ、ヒート・サーベル、熱ジェットエンジンによるホバー推進など、のちのドム系モビルスーツの特徴とも呼べる装備が確認できる。ボックスアート
ドム試作実験機 発売:2016年2月 価格:2,000円 箱絵:大谷勇太(プラネッタ) |
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